昨年の息子の7歳の誕生日に、ナイフをプレゼントしました

息子にナイフを与えるということ

私も6歳の時に、親父からナイフ(肥後守と言われるロックができない薄い刃物)をもらい

・決して人に向けない
・放りっぱなしにしない

と教えられ、鉛筆の削り方を教えてもらいました

すごく嬉しくて、電動の鉛筆削りがあるのに
ずっとそれで削ったりしてました

ナイフを子供に渡すことには、賛否両論あると思います。

日本では7歳までに、ナイフを与える親はわずか5%くらいらしいですが、

スイスなどでは50%を超えます

各家庭でいろいろな意見はあると思いますが

私は、危険だから与えないのではなくて、危険ということをわからせて、

正しい使い方を教えるのが親(特に父親)の役目なのではと思います

特に我が家は、キャンプや登山などアウトドアが多く

自然とナイフを使うことも多いですからね

というわけで、渡す儀式・ルールの確認です(ここからは1年前の話です)

・絶対に人に向けない
・刃を出しっぱなしにしない
・パパに内緒で外に持ち出さない
・友達に見せない

ひとつひとつ説明して

これを守らなかったら、すぐにとりあげるぞ と

ナイフを渡します

もう目がキラキラと輝いていましたね(笑)黄色い星

次に使い方です

まずは木の枝を削らせます
息子にナイフを与えるということ


包丁は、すでに使わせているので十分に刃物の危険さはわかっていますので

自分からグローブをはめました

ナイフを持つ方は素手の方がいいんでしょうが、まあとにかく最初なんで両方はめてやらせてみます

息子にナイフを与えるということ

けっこう上手にできてきたので、いよいよ鉛筆を削らせます

まずは、やわらかい色鉛筆です

息子にナイフを与えるということ


最初は、ぎこちなかったですが、段々とできるようになってきました
先をとがらせて

息子にナイフを与えるということ

できた

息子にナイフを与えるということ


うまいやん!

褒めるとめっちゃうれしそう

今度は鉛筆です

まずは、使っているやつの削りなおしから

できた!

また褒めたら

「今度はさらの鉛筆でやってみる」

それは、難しいんとちゃう?

まあ、とにかくやってみます

息子にナイフを与えるということ

真剣そのものです

顔が近い!危ない!汗

息子にナイフを与えるということ

すごい集中力です

ちなみに、スイスのマルチツールメーカーのビクトリノクスの研究によると

鉛筆をナイフで削った子と電動鉛筆削りで削った子を

その後同じ学習をさせるとあきらかにナイフを使った子の方が集中力があり成果も上がったそうです

できた

息子にナイフを与えるということ

めっちゃうまいやん!

そりゃ嬉しいよな

世界に1本しかないガタガタの鉛筆

息子にナイフを与えるということ


書いてみ!

「うん!書けた!」

私も初めて削ったことを思い出しました。親父に褒められた記憶はないけど(笑)

その後の笹酒会では、自分のコップとなる竹を一生懸命に削ってました

マイナイフで(笑)

息子にナイフを与えるということ

息子にナイフを与えるということ

上の娘も、3歳の時からママに包丁を使わせてもらって料理を手伝っています。息子もね。

きちんとした刃物メーカの子供用の包丁を使って。

干物を作る工場に行ったとき

友達はみんな怖がって魚を切れなかったけど、

娘はまだ5歳だったけど、どんどん包丁を使って切って驚かれた

で、そのあと、ばっさり手を切ってしまいましたけどね

でも、その後も使い続けてます

便利なことも、恐さも、そして自分が傷ついた痛さも全部わかってるので

娘が人に包丁を向けることは絶対にないと思います

もともと、ナイフや包丁は、魚や肉や果物を切って料理を作るため

そして、ロープや木を削って道具を作るための便利な道具です

人を傷つけるための道具ではないことをしっかりと親が伝えないといけないと思います

焚き火も同じです

火は、煮炊きをするのに絶対に必要なもの

暖かくて、明るくて、みんなが集まって笑顔になれるもの

それでも間違えた使い方をすれば、火傷や、時には大勢の人を殺してしまいます

火の正しい使い方を教えないといけませんよね

息子にナイフを与えるということ

さて、次は何して遊ぶかなテヘッ